ヒトラーがどんなに酷い政策を迫害を、どれほどのユダヤ人がそれによって命を奪われたかという事に視点を置いた映画は数あるけれど、こういう視点から見るのは初めてだったし新しい。 敵に見方して生き延びるのか、しないで殺されるのか。少数のために多くが死ぬのか、ただ犬死か、どんな状況でも生き伸びるべきなのか。 実際何事も、その立場に立たなければ決してすべてがわかるとは言えないけれど。失敗やら不幸やら悪夢やら惨劇やら、起こるべきではないことを繰り返さないために知るということは必要だと、学ぶことは大切だと。そう思う一本がまた増えた。 映像、撮り方、音楽全部が合っているし、ただ重いだけで心にしこりが残るだけでない。 ☆こういう類の映画はぜひ見てほしい 知るために☆ http://www.nise-satsu.com/
by hadari7
| 2009-05-16 12:30
| 映画
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